【不動産ニュース】国交省 「歩きたくなるまちなか」形成を提言|R.E.port

2019年6月28日 09時35分
no image
 国土交通省は26日、「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」(座長:浅見泰司東京大学大学院工学系研究科教授)の中間とりまとめを発表した。  同懇談会は、2019年2月から女性の活躍やスタートアップ支援などの都市の「多様性」と、それら多様性の集積・交流を通じた「イノベーション」の創出をテーマに、今後の都市のあり方について8回にわたり議論してきた。  今後のまちづくりでは、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成が重要であるとし、「まちなかウォーカブル推進プログラム(仮称)」を提案。国が実施すべき施策として、まちなかを一体的にリノベーションできる新たな制度の導入や、公園...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン