【不動産ニュース】国税庁 19年路線価、4年連続の上昇|R.E.port

2019年7月2日 09時35分
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 国税庁は1日、令和元年(2019)年分の路線価を発表した。  標準宅地の評価基準額の対前年変動率は、全国平均で1.3%(前年0.7%)と4年連続の上昇。上昇幅も拡大した。  都道府県別にみると、沖縄県が上昇率5%以上10%未満となったほか、上昇率5%未満の都道府県は18都道府県となり、18年の17都道府県から増加した。変動なしは1都道府県(同0都道府県)となり、下落率が5%未満だったのは27都道府県(同29都道府県)となった。  都道府県庁所在都市の最高路線価1位は、東京都中央区銀座5丁目・銀座中央通りで、1平方メートル当たり4,560万円(前年比2.9%上昇)となり、34...
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