【不動産ニュース】JR東 駅中オフィス事業を本格展開|R.E.port

2019年7月4日 09時29分
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 東日本旅客鉄道(株)は3日、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格始動すると発表。初弾の取り組みとして、かねてから実証実験をしてきたブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を、8月1日より本格展開する。  同社は社会課題となっている働き方改革のサポート等を目的に、駅ナカシェアオフィス事業の展開を計画。2018年11月28日より、「STATION BOOTH」を「東京」駅、「新宿」駅、「品川」駅の駅構内に設置し、実証実験を実施してきた。実験結果を踏まえ、設置駅を東京、新宿、池袋、立川に拡大し、計20台を設置。今後も首都圏を中心に拠点を増やしていく。 ...
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