【不動産ニュース】阪急阪神不動産 JOINと共同出資、インドネシアで施設運営管理|R.E.port

2019年7月8日 09時21分
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 阪急阪神不動産(株)は4日、インドネシアにおける複合施設等の運営・管理への参入を発表した。  同国を代表するジャカルタの商業・オフィス・ホテルの複合施設「プラザインドネシアコンプレックス」および商業施設「fxスディルマン」を保有・運営する事業体に対して、(株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と共同で設立した会社を通じて出資した。他の出資者を含めた出資総額は約832億円。  運営・管理については、同国の不動産開発大手企業シナルマス・ランド社傘下のブミ・スルポン・ダマイ社等と共同で手掛けていく。両施設共に、ジャカルタ市内中心部の官庁・企業集積エリアに立地しており、4月に開業...
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