【不動産ニュース】富士経済 30年度の住宅設備・建材市場は5兆4,175億円|R.E.port

2019年7月22日 09時13分
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 (株)富士経済は、住宅設備・建材の国内市場の調査結果を発表した。水回り関連機器、創エネ・省エネ、Connected Home関連機器といった住宅設備分野46品目、および内外装、断熱、外部建具、ウェルフェア/気候変動対策といった建築部材54品目、計100品目の市場動向をまとめた。  新設住宅着工戸数は、2019年10月に予定される消費増税による駆け込み需要が期待されるが、その影響は軽微にとどまり、20年以降は、新設住宅着工戸数の減少が顕著となるとみられる。その結果、住宅設備・建材ともに市場は縮小に転じると予想。  これらの要因から、30年の住宅設備・建材の国内市場は、5兆4,175億円...
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