【不動産ニュース】観光庁 住宅宿泊事業、届出住宅数は13ヵ月で8.4倍|R.E.port

2019年7月24日 07時30分
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 観光庁は、7月16日時点の「住宅宿泊事業法の施行状況」を公表した。  住宅宿泊事業の届出件数は1万8,512件で、同法が施行した2018年6月15日時点の2,210件に比べると約8.4倍に拡大している。また、事業廃止済み件数は1,169件となり、16日時点の届出住宅数は1万7,343件となった。  住宅宿泊事業者からの定期報告に基づいてとりまとめた、4月1日から5月31日の2ヵ月間の宿泊実績は、宿泊日数が30万1,011日(2~3月比23.7%増)、届出住宅当たりでは21.3日だった。都道府県別では、東京都が13万7,911日で最多。次いで大阪府が4万2,515日、北海道が2万7...
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