【不動産ニュース】東急不HD20年3月期1Q 増収減益も順調に推移|R.E.port

2019年8月5日 09時15分
no image
 東急不動産ホールディングス(株)は2日、2020年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。  当期(19年4月1日~6月30日)の売上高は1,865億4,100万円(前年同期比7.0%増)、営業利益112億2,600万円(同4.8%減)、経常利益84億7,100万円(同13.4%減)、当期純利益38億800万円(同29.5%減)。  主力の都市事業は、投資家向けのビルの売却収益の減少で減収となったが、新規稼働物件の寄与や既存物件の賃料収益の改善などで増益。セグメント売上高は545億円(同0.3%減)、営業利益は118億円(同11.2%増)となった。なお、オフィスビルと商業施設の空...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン