【不動産ニュース】不動産経済研究所 19年上期、首都圏投資用Mの供給量減少|R.E.port

2019年8月7日 09時20分
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 (株)不動産経済研究所は6日、2019年上期(1~6月)と18年1年間の「首都圏投資用マンション市場動向」を発表した。  19年上期に供給された投資用マンションは71物件(前年同期比23.7%減)、3,196戸(同30.9%減)。物件数・戸数ともに減少した。平均価格は3,047万円(同1.3%下落)、平方メートル単価115万4,000円(同0.7%下落)と、いずれも下落している。  供給エリアについては、都区部が16区(同3エリア減)、都下エリアが1エリア(同1エリア減)。神奈川県は7エリア(同2エリア減)。合計で供給エリア数は全24エリア(同6エリア減)だった。500戸を上回っ...
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