【不動産ニュース】TKP、「台湾リージャス」を買収~日本に続き、台湾の今後のリージャスビジネスを長期独占的に展開~
2019年8月13日 10時30分
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 株式会社ティーケーピーとIWG plcのグループ会社であるIWG Group Holdings Sarl及びRegus Group Limitedは、本日8月9日、台湾でリージャス事業を運営する台湾子会社の発行済株式全てを取得する株式売買契約を締結、同時に日本に続き台湾におけるIWGの独占的パートナーとして、長期独占契約を締結いたしました。  株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野 貴輝、以下TKP) とIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下IWG)のグループ会社であるIWG Group Holdings Sarl及びRegus Group Limited(以下Regus)は、本日8月9日、台湾でリージャス事業を運営する台湾子会社(以下台湾リージャス社)の発行済株式全てを取得する株式売買契約を締結、同時に日本に続き台湾におけるIWGの独占的パートナーとして、長期独占契約を締結いたしました。  台湾リージャス社13社の企業価値は22.7百万英ポンド(為替レート1英ポンド128.98円で換算すると、2,927百万円)に、純有利子負債(クロージング日時点)などの調整を行った上、実際の取得額を確定いたします。 台湾リージャス社について  台湾リージャス社は、現在台湾国内で計14拠点を展開しており、台湾で最大のネットワークを持つレンタルオフィス業界の最大手企業です。2012年に台湾において事業を開始し、「Regus」、「SPACES」、「HQ」のブランドを通じてレンタルオフィス、コワーキングスペース等を運営しております。台湾においてもフレキシブルオフィス市場は急成長していることから、リージャス事業の成長余地を見込みます。日本同様に優位な不動産開発ができる状況を活かし、積極的なリージャス事業の拠点開発と併せて、会議室事業の展開を図ってまいります。 今後の台湾戦略  台湾においては台北都市圏を中心に展開を進め、現在の14拠点から今後6年間を目処に36拠点、約37,500㎡(1.12万坪)の開発を計画しております。そのうちTKPの会議室との共同出店は3年で10拠点を目指し、会議室事業でも台湾への本格進出をいたします。  TKPと日本リージャスにて日本で培った不動産オーナー・デベロッパー等のネットワークを台湾にも拡大し、出店スピードを強化いたします。時間貸しから短中期のレンタル、サブスクリプション契約まで細分化されたビジネス需要に対して高い利便性と最適化されたサービスを実現いたします。 今後のTKPの海外戦略  TKPは現在、拠点数409拠点(TKP259拠点、日本リージャス151拠点)、契約面積約49万㎡(TKP約38.8万㎡、日本リージャス約10.5万㎡)(2019年7月末現在)のフレキシブルオフィス事業(貸会議室・レンタルオフィス・コワーキング)を展開しています。  2019年4月にTKPとIWGが締結した独占的パートナー契約により、不動産の共同開発、共同仕入れ、共同マーケティング、また利用顧客のグローバルな相互アクセスが可能となっております。  会議室・ホテルバンケットにおいて、海外は米国(ニューヨーク・ニュージャージー)に進出しており、 このたびの台湾リージャス社の買収を布石に、リージャス事業と連携しアジア圏のみならず欧米への更なる拡充を目指しています。 IWGについて  IWGはスイスに本社を置き、ロンドン証券取引所に上場する世界最大のワークスペースプロバイダーとして、レンタルオフィス世界No.1ブランド「Regus」や「Open Office」「SPACES」などの多様なブランドをグローバルに展開しています。そのネットワークは世界120カ国超、1,100都市超、3,300拠点超、会員250万人超(2019年7月末時点)に及び、世界最大のプラットフォームとなっています。 ※詳細についてはこちらをご覧ください。→https://ir.tkp.jp/news.html#2019_tekiji ※本件に伴う、今後の当社連結業績への影響を精査しており、2019年8月16日に2020年2月期通期業績予想の修正及び中期経営計画(2020年2月期~2022年2月期)の見直しを公表するとともに機関投資家向けに説明会を開催する予定です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000024137.html