【不動産ニュース】東急 渋谷再開発、東口エリアで新たな計画が始動|R.E.port
2019年8月29日 09時30分

東京急行電鉄(株)と東急不動産(株)は28日、渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗を発表。11月から順次開業予定の「渋谷フクラス」や新たな開発計画「渋谷二丁目17地区市街地再開発事業」の概要等を説明した。
「渋谷フクラス」は、旧東急プラザ渋谷を含む周辺一帯の再開発エリア内に新設する複合施設で、アーバン・コア(立体的歩行者導線)により「渋谷」駅と直結する。敷地面積約3,336平方メートル、地上18階地下4階建て(建築基準法上は19階)、延床面積約5万8,970平方メートル。2~8階、17・18階は「東急プラザ渋谷」、9~16階はオフィスフロアで、GMOインターネットグループが入居する...