【不動産ニュース】三井不動産ほか 日本橋エリアにアバター100体を投入|R.E.port
2019年11月29日 09時53分
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 三井不動産(株)とANAホールディングス(株)(ANAHD)は12月から、日本橋エリアにおいてアバターの都市実装共同事業を開始する。  アバターは、VR、ロボティクス、センサー、ハプティクス(触覚)等、最先端の技術を用いて遠隔のロボットに接続し、自らがその場にいるように感じることができるテクノロジー。ロボットを介してモノを動かす、触れる、などの動作も可能な場合がある。  同事業は、ANAHDが独自で開発するコミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を、オフィス・商業・住宅・MICEなどさまざまな都市機能が集積する日本橋エリアに導入。アバターの社会インフラ化および、日本橋エリアにおける新たな産業の創造につなげていく。  ANAHDは「newme」および、アバターサービスを提供するためのプラットフォーム「avater-in」、アバター導入に関する知識を提供。三井不動産は、日本橋エリアにおける場所の提供および、同社グループのバリューチェーンを生かした導入機会の提供を実施する。  初弾プロジェクトとして12月、「newme」での買い物体験が可能となるショップを期間限定でオープンする。遠隔地にいて日本橋まで足を運べないユーザーがアバターを活用することで、実際に現地に赴いたように接客を受けながら買い物ができるもの。   また、都内複数箇所におけるプロジェクションマッピングを、日本橋エリアからアバターを操作して楽しめる体験も提供。2020年1月には、日本橋で開催する体感型アート展「FLOWERS BY NAKED 2020-桜-」を、パソコン上でアバターを操作して体験できるようにするサービスを提供する。さらにビジネスシーンにおいても、宇宙ビジネスのプレイヤーの交流拠点「宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI」にアバターを複数導入。遠隔地とのコミュニケーション等に役立てる。  20年内を目途に、同エリアで100体の「newme」を投入を目指す。 https://www.re-port.net/article/news/0000060779