【不動産ニュース】日本不動産研究所 投資市場、「ピークに達している」が73.6%|R.E.port

2019年12月2日 09時16分
no image
(一財)日本不動産研究所(JREI)は、第41回不動産投資家調査の特別アンケート「2020東京五輪と五輪後の不動産投資市場」の調査結果を発表した。  東京五輪や五輪後の不動産投資市場に係る不動産投資家の認識について調査。アセット・マネージャーやアレンジャー、ディベロッパー、不動産事業者など197社にアンケートを送り、133社から回答を得た。  日本の不動産投資市場の現状認識については、「ピークに達している」との回答が73.6%で最も多かった(前回調査では同回答が77.4%で最多)。「ピークに達している」とした回答者のうち、その理由については、「著しく低い利回りによる取引が多く出現し...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン