【不動産ニュース】タカラレーベン 鳥取と宮城で太陽光発電所事業|R.E.port
2019年12月6日 09時16分

(株)タカラレーベンはこのほど、トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー(株)(東京都港区、代表取締役社長:カルロス・ガルシア・ガルシア氏)とともに、鳥取と宮城の2ヵ所で発電所プロジェクトを開始した。
同プロジェクトは、遊休地を取得し、発電所用地として利用することで地域に貢献する事業。地元自治体と協定を締結し、地域との信頼関係の構築にも努めていく。発電開始後は、両発電所の保守管理業務を、トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジーに委託する予定。
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