【経済指標】給与・雇用情勢|2019年12月更新
2019年12月26日 07時30分
厚生労働省が発表する毎月勤労統計調査による定期給与額の推移と、総務省統計局が発表する完全失業率・有効求人倍率の推移を集計し、グラフ化しました。(2019年10月データ)
有効求人倍率は、前月比0.01%増の1.60%です。
完全失業率は、変動は無く2.4%で横ばいでした。
定額給与額は、過去10数年の最高値は¥266,932です。
19.9月は¥264,400と前月比¥302の増加となりましたが、
全体的に大幅な動きは無く、増減を繰り返しています。
※定期給与額は、今回(19年10月)分の公表が延期となっているため(19年9月)のデータです。