【不動産ニュース】住宅金融支援機構 民間住宅ローン、「変動金利型」は2年連続上昇|R.E.port
2019年12月23日 09時41分
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(独)住宅金融支援機構は20日、2019年度の「民間住宅ローンの貸出動向調査」結果を発表した。19年7~9月に、民間住宅ローンを取り扱う金融機関317機関に対し、アンケート調査を実施。有効回答数は301件。  住宅ローンにおける新規貸出額の金利タイプ別構成比は、「変動金利型」が70.4%(前年度比6.9ポイント増)と2年連続で上昇した。一方、「固定期間選択型(10年)」は14.3%(同5.4ポイント減)と2年連続で減少した。  住宅ローンの積極化方策は、「商品化強化」が57.9%(同1.5ポイント減)と最も多く、次いで、「営業体制強化」37.4%(同3.2ポイント減)、「販売経路の拡充や見直し」35.5%(同1.0ポイント減)、「借換案件の増強」34.6%(同11.5%減)。  取扱検討中の商品については、「リバースモーゲージ」が62.1%(同5.0ポイント減)と最多で、「アシューマブルローン(売却後、買い主への債務承継を前提とした住宅ローン)」13.8%(同4.2ポイント増)、「サービス付き高齢者向け住宅建設用のアパートローン」12.1%(同1.6ポイント増)、「自宅を賃貸し、賃料を担保とした住宅ローン」12.1%(同5.3ポイント増)と続いた。  今後重視する商品は、「新築向け」が84.6%(同0.5ポイント減)とトップ。次いで、「中古住宅向け」74.0%(同6.1ポイント増)、「リフォームローン」65.9%(同2.2%増)、「借換」63.5%(同4.4%減)となった。 https://www.re-port.net/article/news/0000060998