【不動産ニュース】積水ハウス 世界初の安否確認システム構築|R.E.port

2020年1月9日 09時32分
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積水ハウス(株)は8日、世界初の安否確認システム「在宅時急性疾患早期対応ネットワーク HED-Net(In-Home Early Detection Network)」の構築を発表した。  「HED-Net」は、住宅内で住人のバイタルデータを非接触で検知・解析し、急性疾患発症の可能性がある異常を検知した場合に緊急通報センターに通知。オペレーターの呼びかけにより安否を確認し、救急への出動要請、救急隊の到着を確認、玄関ドアの遠隔解錠・施錠までを一貫して行なう世界初の仕組み。  日本の脳卒中の年間発症者数は約29万人にのぼり、うち79%が家の中で発症している。脳卒中は、早期の治療が重要な...
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