【不動産ニュース】ザイマックス不動産総合研究所 東京23区の新規オフィス、過去最大規模に匹敵|R.E.port

2020年1月9日 09時48分
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(株)ザイマックス不動産総合研究所は8日、東京23区および大阪市の2020年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の20年の新規供給量は26万1,000坪と、過去最大規模であった12年の27万5,000坪に匹敵し、10~19年の年平均17万2,000坪(以下、過去10年平均)を上回ると予測。一方で、21年、22年の供給量は10年以降では最小となる10万5,000坪、9万5,000坪と推測した。20~23年の年平均は14万8,000坪となり、過去10年平均を下回る見込み。  なお、19年末オフィスストックに...
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