【不動産ニュース】ザイマックス不動産総合研究所 東京・大阪共に中小ビルの高経年化進む|R.E.port

2020年1月14日 09時17分
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(株)ザイマックス不動産総合研究所は10日、東京23区および大阪市の2020年末時点での規模別・築年数別のオフィスストック量分析「オフィスピラミッド」を発表した。  1949年以降に竣工した延べ床面積300坪以上の主な用途がオフィスであるビルを対象に、築年ごとのオフィス賃貸面積、棟数を規模別に表した。  2020年末時点の東京23区のオフィスストック予測は、賃貸面積ベースで1,296万坪。うち中小規模ビル(延床面積5,000坪未満)が607万坪、大規模ビル(同5,000坪以上)が689坪となった。ストック全体の平均築年数は31.6年。規模別では、中小規模が32.3年、大規模ビルが2...
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