【不動産ニュース】総合地所 戸塚で共働きターゲットにした大規模マンション|R.E.port
2020年1月30日 09時00分
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長谷工グループの総合地所(株)は29日、大規模分譲マンション「ルネ横浜戸塚」(横浜市戸塚区、総戸数439戸)のモデルルームを報道陣に公開した。  同物件は、JR東海道線他「戸塚」駅徒歩12分に立地する、6棟構成、地上7階建てのマンション。約1.6haの建設地はダイエー戸塚店跡地の一部で、2018年に取得。柏尾川に隣接し、20年3月には隣地に大型複合商業施設「イオンスタイル戸塚」が開業する。19年3月に着工済みで、21年1月竣工予定。  共働き世帯をメインターゲットに想定し、働きながら子育てする入居者を支援する商品企画を前面に押し出した。最大のウリは、木造建築の共用棟に設けた「ワーキングラウンジ」。文具メーカーのKOKUYOが監修。予約制の個室ブース5つ、半個室ブース6つ、キッズライブラリー、学習スペース、カフェエリア、ソファエリアなどが一体となっており、コピー機やWi-Fi環境、シュレッダーも設置するなど、自宅に持ち込んだ仕事の処理や子供の学習等さまざまな用途に活用できるようにした。住まいでしっかり仕事や学習をできるようにすることで、家族の時間を増やすことを目指している。その他、集会室、ランドリールーム、ゲストルームも設けた。  住戸は、1LDK+S~4LDK、専有面積64~86平方メートル。ディスポーザ―、食器洗い乾燥機、キッチンバックカウンターが標準。キッチンカウンターは、仕事もできるように幅広のものとし、家族のコミュニケーションのためのマグネットボードを配した独自設計。全戸に、スマートフォンで荷物の受け取りができる戸別宅配ロッカーを設置した。全戸の2割には、間仕切り収納で間取りを可変できる「UGOKURO」を設定。また、隣接するイオンと連携し、「WAONカード」で入居者専用入口のオートロックを解錠できるほか、専用カート、ペットボトルリサイクルといったサービスを提供する。防災対策も強化。停電後も稼働する蓄電池付きエレベータを設け、カーシェア用の電気自動車を利用し災害時には共用棟に電気を供給する。  モデルルームを19年9月にオープン。これまでの資料請求数は約1,600件、モデルルーム来場者数は約600組。12月に1期137戸を供給し、これまでに108戸を販売済み。販売価格は3,400万円台~6,200万円台。最多価格帯は4,700万円台。坪単価は約220万円。購入者居住地は地元戸塚区が約半数、その他横浜市内20%。年齢層は30歳代が45%、40歳代が20%。家族構成は3人が約40%、2人約40%、4人約20%。郊外マンションながら、共働き比率は4割と高い。3月まで2期販売を行なっていく。  同社分譲事業部営業一部部長の長島恵一氏は「15年に長谷工グループ入りして以来、総戸数が400戸を超えるマンションは初めてで、今年の旗艦物件と位置付けている。設備仕様も長谷工コーポレーションがラインアップする商品・サービスのほとんどを盛り込んでいる。当社が目指す、子育て家族にやさしい、大型商業施設隣接、共用施設が充実した大規模という要素をすべて満たしている。今後もこの条件に特化したマンションを供給していく」とした。 https://www.re-port.net/article/news/0000061294