【不動産ニュース】三菱地所ほか 「うめきた2期」開発事業が始動|R.E.port
2020年3月26日 10時53分

三菱地所(株)を代表企業とするJV9社(※)は25日、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」(大阪市北区)について、大阪市都市計画審議会の審議を経て都市計画決定される見込みになったと発表した。
同事業は、JR「大阪」駅に隣接する北街区1万5,726平方メートルと、南街区3万429平方メートルに、分譲マンションやホテル・オフィス・商業・イノベーション施設等の複合機能を整備するもの。開発地区は7駅13路線が利用可能で、関西広域からアクセスでき、2023年にはJR西日本が新駅を開業予定で、アクセス性のさらなる向上も見込める。
最先端オフィスを整備することで国内外の先駆的大手企業やクリ...