【不動産ニュース】三友システムアプレイザル 商業地・住宅地とも地価の先行きは慎重な見方に|R.E.port

2020年3月31日 09時26分
no image
(株)三友システムアプレイザルは30日、「三友地価予測指数」(2020年3月調査)を発表した。調査対象は同社と提携する不動産鑑定士136人。商業地、住宅地のいずれも各都道府県の主要都市における高度利用地等の地域を前提に、地価の趨勢を上昇(100)・やや上昇(75)・横ばい(50)・やや下落(25)・下落(0)の5段階の指数で評価。その指数ごとに回答者比率を乗じて加算している。調査期間は2月3日~28日。  商業地指数の「現在」については、東京圏83.9(3月調査比3.3ポイントアップ)と名古屋圏84.4(同5.2ポイントアップ)は上昇、大阪圏73.2(同4.9ポイントダウン)は下落した。...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン