【不動産ニュース】一五不動産情報サービス 東京圏の物流施設空室率、コロナの影響限定的と予想|R.E.port

2020年5月12日 09時35分
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(株)一五不動産情報サービスは8日、「物流施設の賃貸マーケットに関する短期予測」結果を発表した。  東京圏において、延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等について調査したもの。対象は東京圏430棟。通常は四半期ごとに実施しているが、新型コロナウイルス感染症による影響拡大を考慮し、短期予測の一部を公表した。  今回の調査では、新型コロナウイルス感染症の収束時期とEコマース(EC)の成長スピードで4パターンに分けて予測。2022年1月時点における空室率の予測は「シナリオ1:早期収束(20年末で収束)/EC強気」では1.8%、「シナリオ2:早期収束/EC例年...
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