【不動産ニュース】 三友システムアプレイザル不動産金融研究所 東京圏の地価変動率、商業地22四半期ぶりマイナス|R.E.port

2020年5月26日 09時29分
no image
(株)三友システムアプレイザル不動産金融研究所は25日、「三友地価インデックス 東京圏の最新地価動向」を発表した。  東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)における当期(2020年1~3月)の地価変動率は、住宅地が前年同期比5.7%プラス(前期比1.2ポイントプラス)と、14四半期連続のプラス。商業地は、近年の大幅上昇の反動で同1.4%マイナス(同9.6ポイントマイナス)となり、22四半期ぶりのマイナスに転じた。都県別に見ると、住宅地は4都県いずれも都市部と地方部の地価二極化状況などにより四半期ごとのばらつきはあるものの、おおむね堅調に推移。商業地は直近の大幅上昇の反動を受けて低下し...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン