【不動産ニュース】マレーシアでの賃貸住宅事業に進出|R.E.port
2020年6月11日 09時32分

三井不動産(株)は10日、マレーシア三井不動産(株)を通じ、マレーシアにおける賃貸住宅事業に初めて参画すると発表。共同事業者である「BBCC Development Sdn Bhd」と共同事業契約を締結した。
開発するのは、同社グループ初となる直営型の外国人駐在員向けサービス付き賃貸住宅で、総戸数は269戸。LRT,KLモノレール「ハントュア」駅直結、MRT「メルデカ」駅徒歩4分。敷地面積2,064平方メートル、延床面積2万6,211平方メートル、地上45階建て。
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