【不動産ニュース】阪急阪神不動産、物流施設ブランド「ロジスタ」に|R.E.port

2020年7月10日 09時15分
no image
 阪急阪神不動産(株)は9日、同社が国内で開発する物流施設のブランドを「ロジスタ」にすると発表した。同日、同ブランド2棟目となる「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都」(大阪府茨木市)の概要も明らかにした。  物流を意味する「LOGISTICS」と鉄道に関係する「STATION(駅)」を組み合わせた。現在、関西エリアで開発中の2物件に、同ブランドを冠する予定。初弾は「ロジスタ京都上鳥羽」(京都市南区)で、2020年7月末に竣工する予定で、すでに大和物流(株)の入居が決定済み。  2棟目の「茨木彩都」は三菱地所(株)とのJVによるマルチテナント型物流施設で、名神高速道路「茨木IC」まで約2....
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン