【ニュースな物件】都営青山北町アパート跡地の再開発「ののあおやま」を調査
2020年8月1日 07時30分
都営住宅団地「青山北町アパート」の老朽化を受け、再開発計画として進められてきた「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」。そのエリア名称が「ののあおやま」に決定。きになる”のの”とは?日や月、神、仏などを指す「のの」から命名されたという。こちらの「ののあおやま」は東京建物、三井不動産、三井不動産レジデンシャルなどが共同出資した青山共創が事業主体のプロジェクトで、都有地を約70年間の定期借地として借り受けている。ショップやレストラン、賃貸住宅、高齢者向け住宅などがあり、敷地内には緑地空間があり、今後文化イベントなども企画されている。建物・景観デザインとして、建築家・隈研吾さんが監修・協力してい...