【ニュースな物件】変わる新宿西口、再開発「新宿グランドターミナル構想」とは
2020年8月3日 07時30分
小田急電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)が計画しているJR新宿駅西口に地上48階建て地下5階の複合ビル開発「(仮称)新宿駅西口地区」は29年竣工予定。東京都と新宿区が進める新宿駅の西側と東側の往来などを含める2040年代に向けた都市構想である「新宿グランドターミナル構想」の一環として計画されているものの一つ。複合ビル開発「(仮称)新宿駅西口地区」では駅の西口一帯が対象エリア。敷地面積は約15,720㎡、延べ床面積は約281,700㎡となっており、用途としては商業施設、オフィス、駅施設などで着工は22年予定。
【不動産ニュース】【新宿グランドターミナル構想】地上48階地下5階の複合ビ...