【不動産ニュース】一五不動産情報サービス 東京圏の物流施設、空室率は0.4%|R.E.port

2020年9月2日 09時18分
no image
(株)一五不動産情報サービスは8月31日、2020年7月期(5~7月)の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等について、四半期ごとに調査しているもの。対象は、東京圏452棟、関西圏127棟。  東京圏の空室率は0.4%(前期比0.5ポイント低下)。08年7月の調査開始以降、最低水準を2四半期連続で更新した。新規供給は39万平方メートル、それに対し新規需要が48万8,000平方メートルとなり、5四半期連続で新規需要が新規供給を上回る結果に。7棟が新たに竣工し、5棟が満室稼働だった。募集賃料...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン