【ニュースな物件】22年度に完成する神宮前交差点の新たなランドマーク「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」渋谷区

2020年9月14日 07時30分
no image
 いつの間にかなくなっていた感のある神宮前交差点の一画が対象の再開発計画「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の外観デザインが公開され、いよいよ現実味を帯びてきた。少し前まではまだ建物が残っていたが今では更地となっている。  築50年を超えた路面店をはじめ、移転・閉店した商店の跡地などの敷地面積は約3,085平方メートルが該当の再開発で地下2階で地上10階建ての建築家平田晃久氏が外装と屋上のデザインを手掛ける延床面積19,930平方メートルによる再開発ビルとなる。  店舗を中心とした商業ビルとなる計画で、公共公益施設も併設され地下に駐車場や鉄道用変電施設なども整備される。屋上に...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン