【不動産ニュース】 八重洲でBCP対策に配慮したオフィスビル|R.E.port

2020年9月17日 09時30分
no image
 関電不動産開発(株)は16日、「(仮称)関電不動産八重洲ビル」(東京都中央区)の新築工事を着工した。  「東京」駅や、東京メトロ銀座線「京橋」駅など5駅16路線の利用が可能。敷地面積約1,352平方メートル、延床面積約1万3,482平方メートル、鉄骨造地上13階地下1階建て。  基準階貸室面積は約850平方メートル、整形・無柱のオフィス空間を実現。貸室内には、プライベートテラスやオフィスキッチンを設置する他、屋上には屋外ワークや社内イベントで活用できる約250平方メートルのルーフテラスを設ける。  人検知センサーによる照明・空調の自動制御システムなど、さまざまな環境配慮技術も採...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン