【ニュースな物件】大きく変わる中野駅の西側再開発が始動！「囲町東地区第一種市街地再開発事業」中野区

　JR中野駅の北口を出てすぐに西へ、東西へ伸びる西口開発の工事中の敷地を抜けると更なる帯状の地域が「囲町東地区市街地再開発」の計画地に差し掛かる。先日東京都から「囲町東地区市街地再開発組合」の設立が許可され、今後計画が本格的に進められることになる。 　細長い敷地の東側をA敷地、西側をB敷地とし、それぞれA敷地を住宅・事務所・店舗用途目的の地上24階の建築物を、B敷地には住宅・店舗用途目的で地上20階建ての建築物を計画している。事業協力者として三井不動産レジデンシャル、大成建設が参画し、基本設計は佐藤総合計画が担当。来年11月の着工で25年3月竣工を予定している。 【不動産ニ...