【不動産ニュース】住まい探し検討期間、長期化に歯止め|R.E.port
2020年10月30日 09時46分

不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は29日、18回目となる「不動産情報サイト利用者意識に関する調査」の結果を公表した。
賃貸・売買問わず過去1年間のうちにインターネットで自身の住まいを探したユーザーを対象に、不動産情報サイトに対する意識等を調査した。同協議会サイト、会員各社のサイト等でのオープン型調査。調査期間は3月19日~7月17日。有効回答人数は2,966人。
不動産情報を調べる際に利用したものについては、スマートフォンが92.0%(前年比0.8ポイント上昇)、パソコンが47.2%(同6.2ポイント上昇)との結果に。50・60歳代は5年前はスマートフォンよりパソコ...