【不動産ニュース】コロナ禍でも過半が「住まい探しを継続」|R.E.port
2020年11月4日 09時00分

野村不動産アーバンネット(株)は10月30日、19回目となる「住宅購入に関する意識調査」結果を発表した。同社の不動産情報サイト「ノムコム」会員を対象に、半年ごとにインターネットアンケート調査を行なっている。今回は9月18~30日に実施、有効回答数は1,039人。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、住まいの購入検討に変化はあったかの質問に対しては、「影響なし。引き続き探している」が51.5%で最多。「検討を一旦休止。様子見することにした」(29.7%)、「検討を中止した」(10.3%)、「検討をはじめるきっかけになった」(8.9%)と続き、住まいを探している人は全体の60%となった。
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