【不動産ニュース】住宅生産団体連合会 住宅景況感、注文・建売でプラスも依然厳しさ|R.E.port

2020年11月6日 09時16分
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(一社)住宅生産団体連合会は5日、2020年度第3回「経営者の住宅景況感調査」結果を発表した。四半期に一度、過去3ヵ月の実績と今後3ヵ月の見通しを前年同期と比較して結果を指数化している。住団連および傘下団体の法人会員15社から回答を得た。  20年度第2四半期(20年7~9月)の受注実績は、総受注戸数はマイナス27(前期:マイナス75)、総受注金額はマイナス9(同マイナス71)と、6期連続のマイナスと依然厳しい結果となった。各社からは「コロナ禍における集客減・マインドダウンによる受注減」「4~6月の展示場来場減が影響」などの理由が挙がった。  戸建注文住宅は、受注戸数プラス18(同...
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