【不動産ニュース】不動産協会 コロナ後も「集積」の重要性変わらず|R.E.port

2020年11月30日 10時16分
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(一社)不動産協会は26日、「Withコロナ・Afterコロナにおける国土構造・都市構造のあり方に関する研究会」(座長:中川雅之氏(日本大学経済学部教授))の中間とりまとめ報告書を発表した。  同研究会は、新型コロナウイルス感染症の拡大による人々の価値観の変化が国土構造・都市構造、不動産業界へ与える影響について検討するため、今年9月に設置。会員各社のコロナへの対応状況や有識者の意見を踏まえ、報告書のとりまとめを行なった。  報告書では、在宅勤務・テレワークの浸透、オンライン利用の急速な拡大から「集積」の意味の再定義が必要となる可能性を示唆する一方、「今後の国土構造は、大都市vs地方...
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