【不動産ニュース】中央住宅 練馬区の邸宅跡地に“歴史感じる”新築分譲|R.E.port

2020年12月7日 09時25分
no image
 ポラスグループの(株)中央住宅は3日、新築分譲住宅「マインドスクェア ヘリテージ光が丘 つむぎのまち」(東京都練馬区、全9戸)を報道陣に公開した。  敷地面積約1,000平方メートル。都営大江戸線「光が丘」駅より徒歩19分に立地。三菱財閥創業者・岩崎 弥太郎氏にもつながる実業家の各務鎌吉氏が、近代建築家・木下 益次郎氏に依頼して、昭和初期に建てた邸宅を同社が買い取り、解体した跡地で開発したもの(詳細は2月10日付のニュース参照)。10月に竣工した。  「同地における歴史や記憶を後世につなげる」をコンセプトに設計。既存のモミジをシンボルツリーとして残す形で中庭(60.17平方メート...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン