【不動産ニュース】ザイマックス不動産総合研究所 21年の東京23区の新規オフィス、過去10年で最小|R.E.port

2021年1月20日 09時09分
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(株)ザイマックス不動産総合研究所は15日、東京23区および大阪市の2021年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の21年の新規供給量は10万5,000坪と、過去10年間で最小となる見込み。また、23年は今後4年間で最も供給量が多く、過去10年平均と同程度の18万6,000坪の供給が予定されている。21~24年の供給量は年平均10万4,000坪と、過去10年平均の18万4,000坪を下回る見込み。  なお、20年末オフィスストックに対する供給量(21~24年)の割合である新規供給率は、3.2%(年平均0...
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