【ニュースな物件】中野サンプラザ再開発「NAKANOサンプラザシティ」

　現在進行中の数ある中野駅周辺再開発の中でも最近進捗が聞こえてこなかった中野サンプラザエリア。3月予定の基本協定締結で野村不動産が代表事業者の提案内容を候補として正式に決定するという報道が届いた。代表事業者は野村不動産を含め、施行予定者が東急不動産、住友商事、ヒューリック、東日本旅客鉄道、協力事業者は清水建設、日本郵政不動産等の9社となる。現在の中野サンプラザ周辺エリアは新たに「NAKANOサンプラザシティ」となり、現在の中野サンプラザを継承した最大7,000人収容の大ホール「NAKANOサンプラザ」とシンボルタワーを整備する。「NAKANOサンプラザシティ」を含む中野駅新北口駅前エリアでは、...