【不動産ニュース】 ICT活用でロジスティクス事業拡大を加速/三井不|R.E.port

2021年3月5日 09時22分
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 三井不動産(株)は、コロナ禍でのEC市場拡大等を踏まえ、ロジスティクス事業の規模・領域拡大を加速する。4日、同社常務執行役員ロジスティクス本部長の三木孝行氏が会見した。  同社は、2012年より、年間平均約5物件のペースで新規開発。21年2月末時点で稼働済み31物件、21年度中にさらに5物件が稼働する計画。今般、国内新規7物件の開発を決定し、海外2物件を含む開発中施設を合わせて計47物件(総延床面積約390万平方メートル)となる予定。事業開始からの累計総投資額は約6,100億円。  今後は、年間6~8物件を目標に開発を進め、EC市場拡大に伴う新たな物流施設賃貸需要の拡大、多様化す...
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