【不動産ニュース】分譲マンションの災害への備えで新提案/野村不|R.E.port

2021年3月11日 09時45分
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 野村不動産(株)は10日、災害への備えに関する新たな取り組み「見せる防災・しまう防災」を提案し、分譲マンション「プラウド瑞江」(東京都江戸川区、総戸数99戸)に導入すると発表した。  マンションの共用部に防災倉庫を設置していても、「どこにあるか分からない」、「中に何が入っているか知らない」などの声もあり、課題となっていたことから、災害への備えをより身近なものにするために、新たな提案を行なう。  「見せる防災」は、日常的に利用するマンションの共用部内に、防災備品を設置・ディスプレイ。有事の際には在宅避難に向けた適切な初動対応が行なえるよう、入居者の防災意識の向上をサポートしていく。...
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