【不動産ニュース】20年度下期、マンション販売で富裕層に動き/大和ハ|R.E.port

2021年3月19日 10時15分
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 大和ハウス工業(株)は18日、2020年度下期(20年10~21年3月)における分譲マンション・分譲戸建て(建売住宅)の販売状況などについて説明した。  分譲マンションの販売状況については、首都圏は価値観や生活スタイルの変化による実需層の郊外への動きが見られたとした。一方で、都市部での将来の資産性が期待できる物件に対し、DINKSで高収入な実需層の購入や富裕層による株運用利益を現物資産への転化などの動きが出ており、坪500万円以上の物件の販売が好調な傾向にあるという。また、テレワークや休日での在宅時間が増したことで、モデルルーム来場者数が、前年同月比10~15%増のペースで推移している...
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