【不動産ニュース】「阪急西宮ガーデンズ」で最後の複合開発着工へ|R.E.port
2021年3月23日 09時35分

阪急電鉄(株)と阪急阪神不動産(株)は22日、複合施設「(仮称)阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画」(兵庫県西宮市)の開発に着手すると発表した。
開発地は、2008年に開業した「阪急西宮ガーデンズ本館」の西側。18年開業の「同別館」「同ゲート館」に続く、同エリアでの一体的なまちづくりの最後のプロジェクトという位置付けとなる。
「本館」「別館」「ゲート館」と同様、阪急線「西宮北口」駅と歩行者デッキで接続する。敷地面積は2,998.15平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上14階建て、高さ57.75m。延床面積は1万8,336.65平方メートル。1~3階を飲食物販、サービス店...