【不動産ニュース】人権・サステナブル調達への配慮を推進/東急不HD|R.E.port
2021年3月23日 09時59分

東急不動産ホールディングス(株)は22日、人権およびサステナブル調達のデュー・ディリジェンスの開始を発表した。サプライチェーン上の人権および環境リスクを特定・評価し、予防・軽減策を図り、問題発生時の対処方法を情報発信していく。
2030年度目標として「サプライチェーンにおける強制労働や児童労働の未然防止」および「コンクリート型枠用合板の持続可能性に配慮した木材使用100%」について、取り組みを推進していく。
取り組みに先立ち、グループ中核会社の東急不動産(株)の住宅事業、都市事業発注先の建設会社24 社に対してアンケートを行ない、その回答を基にリスク評価を行なうなどサプライチ...