【不動産ニュース】投資用不動産の再生事業を展開/大和ハウス工業|R.E.port

2021年3月26日 09時43分
no image
 大和ハウス工業(株)は24日、投資用不動産として取得したオフィスビルや賃貸マンションを、再生後に売却する事業を展開すると発表。ブランド名を「D’sVARIE(ディーズバリエ)」とした。  同社は、2018年より住宅事業ストックブランド「Liveness」を立ち上げ、既存住宅の売買仲介やリノベーション・リフォーム事業の拡大を図ってきたが、この度、大規模なオフィスビルや賃貸マンション等の再生事業に参入。良質な不動産の選定・取得から建物の検査や品質管理、設計・デザイン、施工を行ない、市場ニーズに最適化させた建物に再生した上で、1棟まるごと投資用不動産として売却する。  すでに「D’s...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン