【不動産ニュース】関係人口の拡大・深化へ最終とりまとめ|R.E.port

2021年3月31日 09時54分
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 国土交通省は30日、「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」(座長:小田切 徳美明治大学農学部教授)の最終とりまとめを発表した。  住や観光でもなく、単なる帰省でもない、日常生活圏や通勤圏以外の特定の地域と継続的かつ多様な形で関わり、地域の課題の解決に資する人などを「関係人口」として整理。多種多様な関係人口のが存在し、関係人口の来訪が多い地域は三大都市圏から移住も多く、それらの地域では外部の人を受け入れる環境が整っているものと思われると指摘。またふるさと納税、クラウドファンディング、情報発信など、非訪問タイプの関係人口も一定数存在するとし、そして関係人口には多面的な機能や関係...
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