【不動産ニュース】ひとり親世帯シェアハウスをセーフティネット登録住宅に|R.E.port

2021年4月5日 09時49分
no image
 国土交通省は1日、「ひとり親世帯向けシェアハウス」の基準を新設。必要な面積、入居者の定員および設備等を定め、セーフティネット住宅への登録を可能とした。  近年、ひとり親世帯が入居可能なシェアハウスを、家賃低廉化補助等を活用できるセーフティネット住宅として登録するニーズが高まっているが、専用居室に複数人が入居するシェアハウスは地方自治体が賃貸住宅供給計画により緩和しない限り、セーフティネット住宅の登録を受けられなかった。そこで同省では、ひとり親世帯向けシェアハウスについて一定の事例を蓄積することができたことから、新たな基準を設けることとした。  ひとり親世帯向けシェアハウスの基準は...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン