【不動産ニュース】ニューノーマルに対応した都市政策の在り方示す|R.E.port

2021年4月7日 09時42分
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 国土交通省は6日、2020年10月~21年3月にかけて開催してきた「デジタル化の急速な進展やニューノーマルに対応した都市政策のあり方検討会」(座長:出口 敦東京大学大学院教授)の中間とりまとめを公表した。  新型コロナ危機を契機に、「ニューノーマル」と呼ばれる生活様式が普及。働き方や暮らし方に対する意識・価値観が変化・多様化している。こうした変化に対応するため、ライフスタイルの変化に応じた多様な働き方・暮らし方の選択肢を提供していくことが必要であるとして、新たな都市政策を検討してきた。  市民一人ひとりの多様なニーズに的確に応えるべく、「人間中心・市民目線のまちづくりを深化」させ...
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