【不動産ニュース】東京駅前に「ミッドタウン」の3弾目開発/三井不|R.E.port

2021年4月9日 09時30分
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 三井不動産(株)は8日、現在推進している「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)の街区名を「東京ミッドタウン八重洲」とすることを発表。都心部のミクストユース型まちづくりブランドである「東京ミッドタウン」を冠する3つ目の施設。  東京駅前で進行している3件の第一種市街地再開発事業の一つ。区域面積約1.5ha、A-1街区に地上45階地下4階建て、A-2街区に地上7階地下2階建ての建物を建設する。  A-1街区建物は事務所、店舗のほか39~45階には、日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」が開業する。地下2階は「東京」駅周辺の歩道上に分散している高速バス停留所を集約...
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