【不動産ニュース】SDGs推進に向け国産木材利用を促進する新団体|R.E.port

2021年4月14日 09時28分
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 (株)三栄建築設計、(株)オープンハウス、ケイアイスター不動産(株)の3社は13日、SDGs推進に向け、脱炭素社会の実現および持続可能な社会づくりを目的に、「(一社)日本木造分譲住宅協会」を設立した。   現在、戦後に植林された森林資源は利用期に達しているが、多くの森林では健全な利用・管理がなされず、立ち枯れを起こして二酸化炭素の吸収量が減少。また、豪雨などの際に土石流を誘発し、周辺住民等にも被害を及ぼすケースがある。そこで、3社が協力して木造分譲住宅において国産木材を積極的に活用し、こうした課題の解決および高品質な住宅を普及するために、同協会の発足に至った。  同協会では、林業...
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