【不動産ニュース】特別損失計上し減益/タカラL21年3月期|R.E.port

2021年5月21日 10時14分
no image
 (株)タカラレーベンは19日、2021年3月期決算(連結)の説明会を行なった。  当期(20年4月1日~21年3月31日)は、売上高1,483億9,700万円(前期比11.9%減)、営業利益107億8,900万円(同9.3%減)、経常利益99億3,300万円(同11.3%減)、当期純利益46億9,300万円(同12.5%減)。ゲストハウス型ホテルアセットの用途変更等による特別損失を計上し、減益となった。  不動産販売事業セグメントでは、新築分譲マンション事業において、緊急事態宣言中にモデルルームを閉鎖し来場者数が落ち込んだものの、再開後は前年度以上の来場者数を記録。2,129戸(...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン